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2017.11.20 Monday  待ちに待った日曜日編

丁度良い文章というのが

いつまでたっても良くわからない。


※※※   ※※※   ※※※


日曜日は、10:30に目を覚ました。


まず、手始めにすることは、扇風機をしまうことである。

そして、扇風機を片付けた後は

散らかり放題の部屋を傍目に、漫画本を30冊ほど読む。

二日酔い気味だったので、カレーうどんを作って食べ

カバー曲を録音しようとして、ブレスでむせこみ8回のリテイクであきらめる。

お風呂に2回入って、洗濯機を3回まわし、

コインランドリーの乾燥機に洋服を投げ入れたまま

散髪屋へ行き、

スーパーマーケットへ買い出しへ行く。

そう、今日こそ私はすき焼きを食べるのだ。

コインランドリーで洗濯ものを畳みいれ

家について、ひらいた買い物袋には

ステーキ肉と、赤ワイン。

たっぷりのクレソンと大蒜が入っていた。


そういうものだよね。と思いながら

脇目も振らず部屋を片付け

お弁当を作りながら、

お肉を焼いて食べる。


洗い物と雑巾がけが終わる頃

携帯電話が28時を私に教え

楽しいムーミン一家、スナフキンの旅立ちを見ながら

久し振りに片付いた部屋をぐるっと眺め


ああ、やっと帰ってこれた。と、思うのでした。


※※※   ※※※   ※※※


話は前後して、土曜日


バイト先のカウンターが常連さんで埋まった。

まだ、一週間に一度のペースだけれど、

そういう日が確実にできてきた事がうれしい。

小さな、小さなバーだから

系列店の売上をつくる店とは違い、

私の預かる店は、赤字をつくらないように頑張る店というポジションなのだけれど

それでも、家賃分さえも稼げない月だってあった。

そう考えると、

少しずつ、少しずつ増えてくる常連さんの顔が一斉に並んだ日は

とてもやりがいを感じる瞬間のひとつ。


だけどさすがに土曜ともなればヘロヘロで

最後のお客さんを送り出した後、ドアに鍵をかけてソファに倒れ込む。

ケイティーも残業になったとのことで

ケイティーがくるまで眠ろうと目を閉じたら

突然目頭が熱くなり、ぼたぼたぼたぼた涙が出た。


今月居なくなるスタッフは

阿佐ヶ谷の店舗で、同期で入った子だった。

同い年で、家も近く、よく二人で遊んだ。

その甘えがお互いにあって、それが形や態度に出た。仕事に出て、結果に出た。

仕事できねえ、やる気もねえ奴を引きとめるなんざ、偽善者のやることだ。

そんな言葉に、ぐうのねも出なかった。

最後まで守ってくれて有難う。といわれた。

でも違う、

最後まで守れなかったから、こうなったのだ。

わたしまであきらめたのだ。

いろいろあった。まだ数か月だけど、色々あった。

ここからもっと色々ある。

まんなかのこころでいないとだめだ。

そんな日もたまにはある。


※※※


されどブログとはいえ

何もかもを書いているわけではないので

ちんぷんかんぷんに思われてしまうかもしれませんが

一応は自分の中で筋は通っております。

そこを言葉にして掲示できないのは申し訳ないのですが・・・。

ただ

何かしらの理由や目的がどうそれは置いておいても

任されたものは頑張るべきだと思っているし

自分一人しか居ないと思っている環境で

応援してくれる誰かがいることは

とてもうれしく、力になるものだなと、思ったのが、先日のブログ。


まったくお客さんのひとっこひとりいないライブから

少しずつ増えてきたお客さんや

こうやって音を休んでいる今でもブログにコメントを下さる皆様がいるのと

少し似てる気持ちの感覚。


そうそう、それと、ご心配をお掛けしているようですが

自分のことはちゃんと自分で決めているので大丈夫です!

こんなブログの羅列ばかりだったら

そりゃあ…そう思われても仕方がないですね・・・すみません・・・。


気持ちの面では色々思い返し、ふと考えては見るものですが

誰かに言われたから。というわけではなく

誰かが言った言葉の意味や

誰かが言った言葉を通して、今他人に自分はどう見えているかを知ることは

私は大切に思ってしまうのですね。

自分本位な生き方を長年してきているし、これからもしていくだろうと思われるので

たったひとつの言葉に振り回されまくって、いろんなことを学べるのは、いいなあ。と思っている次第です。


こじらせすぎてるのはなんとも言えませんが・・・

偏屈な作品を作り続けてきた代償だと思うしかない・・・

(ここにおいて改善をあきらめているあたりがダメとか言われそうですが・・・)



そうだ、ええと、なんだったかな。

そうだ。


昔よく家でカバーしていたとある曲の

ラスサビの1フレーズに

「いつでもあかるくげんきでいればいいですか?」という歌詞があります。


それは、

挑戦的なようで、懇願しているようで

みっともないようで、かっこういいようで

私なら、独り言でしか言えないような恥ずかしい言葉を歌詞にしているところがぐっときて

気に入っている。


色々あって(ことこまかに書きたくない種類の出来事)

ふと、その歌詞を思い出し

あのブログにそのままぺらりと書きました。


色々説明するのが苦手なので

調子に乗って、カバーしたのをアップしようかな。なんて思ったのですが

風邪で喉が死んでいて高音が出ず・・・・。

まあまあ、そのうち。

(その前にパソコンどうにかしないと・・もはや電源さえも3度に1度しか入らない始末です。。)


そういえば、カバーしたのは上の曲が初めてで

コピーもニルヴァーナくらいしかしたことがないのですが

個人ブログや個人youtubeって、ジャスラックどうしているのみなさま。

わかりません・・・・・。


※※※   ※※※   ※※※


そうそう、先日お客さんから、亀パンを貰ったので

稲田さんとご対面してみました。


動画の方が可愛い!のに

携帯からだと、動画のアップさえもできないポンコツです。









またね。




2017.11.16 Thursday  それでもやさしさをくれるひとはたくさんいる。

コメント不具合、大変失礼いたしました。


設定を変えたわけでもなく

フラグもコメント公開になっていたので

なんでだろうか・・と思いつつも

こちらの方でコメントを再公開処理を行ったところ

無事反映できたようで、良かったです。


またなにかありましたらご報告下さい。

今回はご迷惑お掛けしてしまいすみませぬでした。。!


※※※   ※※※   ※※※


日曜日

掃除、洗濯、買い物、

1週間のお弁当の下ごしらえをして

お風呂から出る頃

開け放した窓から毀れたような夜の匂いと

テレビから落ちる、F1のエンジン音が部屋を満たすとき

どうしようもなく寂しくなる。

一通りのことは終えてしまっている手持無沙汰から

冷蔵庫を無駄に開け閉めしてはビールを取り出し、そのままF1をぼんやり眺める。

そうしているうちに引き込まれ

ピットストップの瞬間に気づいたら涙をこぼしたり

あくまでも日曜日の流れの中、自然な感じで見るのが好きなだけなので

マクラーレンが好きとか

モナコGPはあがるとか、アロンソを応援しているとか

シューマッハを信じてるとか俺は杉並のハミルトンだとかそういう事でもなく

そうなってくると、スカパー入っていざ見るぞ!というのは違うのですね。


たまたまつけたテレビから、たまたまF1が流れている。というのが理想な訳です。

無駄なこだわりが炸裂してすみません・・・・。


※※※   ※※※   ※※※


先日

とても大事な会議(夜バイトの方)があり

気合いを入れるべく、大好物のラーメン太陽へ出向きました。



ラーメン太陽とは

不精な私が、専用フォルダまで作ってしまうほどの猛者。



とはいえ、仕事toバイトの合間に食べなければならないので

入店から退店まで15分しかありません。


まず、入ってすぐに

レジ横の灰皿を持って、小さい席へ腰を掛けます。

おかみさんに「灰皿下さい」なんて言った日には

うちはセルフだよ!!と、怒られてしまいます。

おかみさんに

「ラーメンの味濃いめ、麺固め、あぶら多めで」と、注文します

大体のお店であれば「こいかたおおめ」と一言いえばいいのですが

太陽でそんなこと言ったら最後

おかみさんに

「多めってなに?大盛りってこと?何を多めにするかわからないでしょ?」と怒られてしまいます。


ここまでは実にスムーズと思っていると

後からやってきたお客さんが

「一人なら小さいテーブルにすわってくれる?」と

おかみさんから注意を受けていました。


うんうん。


今迄色々なラーメンを食べてきたと自負しておりますが

マイラーメンランキングトップ3のうち二軒は既に潰れているため

現状1位をたたき出しているのが、こちらのラーメン太陽。

杉並・中野区にはそりゃあおいしい煮干し系ラーメンもいくつかありますが

そういう事ではないんです。


まず値段は480円(昔は450円だった)のせい家を下回る安さ。

家から歩いて5分という近さ。

絶滅危惧種とかした煙草の吸えるラーメン屋であることも高ポイント。

何より、デフォルトで食べるとそこまでおいしくないし

味噌ラーメンやチャーハンに至ってはおいしくないのに

魔法の呪文「こいかたおおめ」を唱えたら最後

どのラーメンよりも毎日食べたい味へ変身するあの不思議。

ちなみに餃子はおいしいです。名物ジャンボよりミニ餃子がおすすめ。

メンマも300円でお皿いっぱいでます。

餃子とメンマで瓶ビール1本やってからラーメンを食べるのもいいですね。


そして何より惚れるのがこのビジュアル。



最高です。



と、そんなラーメンを5分で完食し

いざ向かうは会議・・・。と、意を決し、腰を上げたその時


おかみさんから

「いつもありがとうございます」のひとこと


慌てて後ろを振り向き

「ありがとうございます!」と、思わずお礼をつぶやき

引き戸を締め店を出ながら


つ・・・ついに・・・・・

通い詰めること、ついに・・・・

おかみさんから常連認識された・・・・・・・


と、

普段、どの店でも常連になりたくない私ですが

太陽だけは別です。

太陽をとても愛しているので、

何度も食べに行くんです、本当は毎日食べたいほど愛してるんですという

気持ちを伝えたいその結果が常連という存在だとしたら

受け入れようではないか!!と、思っていたので


はあ。しあわせ。うれしい。

太陽のラーメンが好きだという事が、つたわったかしら・・・と

ご満悦で会議へ向かうのでした。


※※※   ※※※   ※※※


夜バイトっていうけど、もはやバイトではなくなりつつある夜バイト先で

新しいスタッフの面接をした。


最初3人で始まったお店は

オーナーや他店の店長からのよもやもで

見事私以外は首になるという経過をたどることになった、翌日の出来事。


午前2時にスタートした、先日の女子会にて

誕生日を祝って頂いたのに

体調が悪すぎて、一軒目早々帰宅したのだけれど

あまりに私が疲労感満載で老け込んでいた事と

普段誰よりも朝まで飲み続けるのに一軒目で帰ったことに衝撃を受けた!(ひどい)とのことで

せめて助けになれば。と

阿佐ヶ谷のお店で一緒に働いていた、はるな師匠が

お店に友達(仕事が出来そうで、ダブルワークしたいという)を

連れてきてくれたのであります。


店が変わっちゃって、助けてあげたくても助けてあげられないから。

こんなことしかできなくてごめんよー。なんて言われたら

帰り道こっそり泣いてしまうではありませんか。


そんなこんなで先日。

月に1度のみに来てくれるお客さんが

ふら〜とその日もやってきて

そういやさ、別の店で飲んでたら隣の席でさ

「荻窪にすごく良いお店があるんです!」って

店員がやたらこの店を褒めてたから

俺は知らん振りをしといたが、、、、

でも別に、この店そんな良い訳でもないよな。と笑って言うので

まさか。と思い、色々確認していくと

どうやら仲良しのケイティーが

いろんなお客さんに、うちのお店をおすすめしてくれていた事が判明。

くそ〜。あいつ〜。陰ながらなんて事してくれてるんだ。。。

良いやつすぎるだろう!!!と

元々一緒に働いていたお店のスタッフの皆に

感謝してもしきれない毎日でございます。



さてはて。

上からも下からも言いたい放題挟まれ続け

別店舗の上司たちから「中間管理職」といって笑われていた私の

夜バイト先での山積み問題も少しは解決。いやあ。しんどかった。ほんとしんどかった。

一時、久し振りにメンタルが崩壊するかと思いましたが

いい方向に行くのではなかろうか。

とはいえ、

過労で死んじゃうから営業時間変えたいです的申し出は即却下でしたが。苦笑


応援してくれるみんながいて

頑張らないでどうするのだ。


うむ。がんばろう。がっつでござる。



※※※   ※※※   ※※※


最近、バイト先まで歩いて行く。

2,3年で10キロ太ったわたくし。

これ以上横と前に太らないように。と

ケイティーが「ごんさん!歩きましょう!」と提案し、協力してくれている。


19時15分にケイティーの家の近くで待ち合わせが理想なのだけど

私が1分でも昼の会社を出るのが遅くなると

乗り換えが上手く行かなくなるので

待ち合わせは25分になり、はや足で行く羽目になる。

大体が25分待ち合わせになってしまうのだけど

ケイティーは文句の一つも言わず一緒に歩いてくれる。


帰りも同様

先にバイトを終えたケイティーが

私の店に寄り、私が片付けや〆作業をしている間

お通しの残りを食べたりして待ってくれている。

大体30〜1時間くらい待たせてしまうのだけど

文句の一つも言わずに待ってくれている。


前のお店と違って

いかんせん従業員が私しかいないので

こうやって、仲良しの子とおしゃべりしながら過ごせる時間というのは

本当に尊いものです。

感謝。


※※※   ※※※   ※※※


いつでもあかるくげんきでいればいいと誰かがいってた。

そしてそれは、私みたいな人間にとっては

必要なことだと思っている。



またね。






2017.11.13 Monday  1995年

2018年夏に進撃の巨人season3とのことで

ついに愛しの兵長のターンです。

season2は兵長お休みターンでしたので

わくわくしすぎてハゲそうです。


最近、駅のホームなんかで

兵長カットしている男子を見ると兵長を思い出して胸が疼きます。

もう刈り上げを襟足からつむじにかけて逆撫でしたいです。

そして「うふぉふぉおおおおおお!!」と叫びたいです。


刈上げボーイなんて存在していることさえ忘れていましたが

今となっては、そんなふざけた話はありません。

とはいえ

私は生粋のモサッと派だったのに・・・

無精髭がいとおしい派だったのに・・・


シャレオツ男子なんて恐れ多くて近寄れないのに・・・

(刈り上げている人はシャレオツだと思っている)

お肌ツルツル男子なんて怖くて話しかけられないのに・・・・

(アニメの塗りがそう見せているだけだと思いたい)


おっと、現実に戻りましょうか。


※※※   ※※※   ※※※



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を繰り返した結果、

立て続けに3度ほど泥棒に入られた部屋のようになっていたので

意を決して大掃除。

お風呂場の下水にパイプユニッシュをまいたり、

換気扇を洗ったり。

加齢臭のする布団も引っぺがし

洗濯機を8回回し、コインランドリーで3000円乾燥機を使ってやりました。



志半ばにして

ブルージャイアント1巻に手が伸びたが最後

日曜日は終わり、月曜日がはじまり既に午前4時。

し・・・しまった・・・・と

立て続けに3度ほど泥棒に入られた部屋から

ただの中途半端に散らかっただけの部屋に変化した様をみて

続きは来週の土曜日か・・・と、落胆するのでありました。


はっ!日曜日は一人すきやきに熱燗しようと思ってたのに・・・!!

がっくし。。。


※※※   ※※※   ※※※


もし、テレビが手に入ったらなら。

その一文に続くのは

日曜日、ビールを片手にF1を見たい。

その思いしかない。


だがしかし

私がテレビを喪失している間

私の知らない大人達の事情により

F1は地上波では見れなくなっていた。


まわりの知人たちに

じゃあテレビいらないじゃん。と言われるより先

私にはつぶやくべき言葉がある。


F1以外に、

もう一つしたいことがある!!!

それは

とある番組の、とあるフレーズを聞くことである。


テレビを設置した先週の月曜日。

バイトを終え、帰宅し

テレビをつけ

待つこと1時間半


チャンネルはフジテレビであっているのか?このコーナーも終わっていたらどがんしよう・・・

そもそもフジテレビは8チャンネルでいいとか、東京!!!


と、一人ドキドキに心を揺さぶられていると

聞こえました

確かにこの耳に届きましたよ、あのフレーズ。


「これからお休みになられる方も、 そしてお目覚めの方もおはようございます。 時刻は4時になりました。」


最後の句読点まで聞き終え

私はガッツポーズでテレビを消し

その余韻に浸りながら

布団にダイブするのでありました。


めでたしめでたし。


※※※   ※※※   ※※※


久し振りに

そだかない日と、ジュブルフカを、ベラベラ歌ってみる。

どちらの曲も、このアパートで、冬に作った。


少しでも歌ってしまえば最後

早く音楽がしたい気持ちがこみ上げてくる。


でも、ものを作らない今の生活だって

頑張って、頑張って、作ってきたものなんだ。と

最近、思う。


※※※   ※※※   ※※※


私の中で、きっととても素晴らしかった年が1995年にあたる。

もっと正確に言うと、1994〜1996年という3年間はとても素晴らしかった。


その頃私は小学校で、

ともすれば、人生の第一暗黒期まっただなかな訳です。が

それでも1995(1994〜1996)年は素晴らしい。


何が素晴らしいって

スピッツが売れた年だというだけではなく

じゃがりこ(家出時代の私の主食)が発売になったり

桃の天然水とか感動的だったし(99年発売のごめんねの方が好きでしたが)

ソフィーの世界やトリイ・ヘイデンが売れ

村上春樹はねじまき鳥クロニクルを完結させ

SWEET 19 BLUESとかスワローテイルが売れて

日曜昼のアニメでママレードボーイを放送するのって今思えばすごい。だったり


当時の私は

バスケ部とホッケー部で駆けまわっていたのだけれど

休みの日なんかは、当時の友達(彼女はギャルだった)の家で

化粧をしたり、CD聞いたり、お菓子を食べたり。

喋った内容は何一つ覚えていない。

サッカー部のだれそれが好きだから試合についてきてくれとか

そういう内容だったか。

彼女の家は、お父さんがいなくて、お母さんはいつも仕事でいなかった。

ばあば。と呼ばれるおばあちゃんが、時々お昼ごはんを作ってくれた。

砂糖と油とケチャップを、なみなみ入れた、食べなれない味のパスタは今も覚えている。


ピアノの伴奏者に二人して選ばれるも(私と彼女は違うクラス)

彼女は譜面が読めないとのことで、私は譜面にるびを振り

特訓に付き合った帰り、彼女の母親をはじめて見かけた。

彼女のお母さんから

「ごんちゃんって、いつも腕組んでる?腕を組む人って、誰にも心を開かないんだって。」と言われ

慌てて腕組みをほどいた記憶がある。

すらっとしていて、きちっとお化粧をしていて

とてもきれいな人だった。


彼女が煙草を吸いはじめた頃、

彼女がはじめて万引きしたのはSPEEDの8cmシングル(中古)だった。

そうして、そのあたりから、彼女の記憶は薄くなっていく。


おや?

1995年の話からとても脱線してしまったな。

もうやめよう。


※※※   ※※※   ※※※


※※※   ※※※   ※※※


角ばったオレンジが

やわやわになって溶けていく。


その様を見ていると、

意味も訳も心当たりがないまま

とても泣きたくなるのです。



またね。




2017.11.07 Tuesday  多分という言葉は持ち出した本人以外にはあってないようなものだとしても。

初めてパリ、テキサスを観たのは

何年前かも覚えていないが

高円寺、家の近所にある

2年に1度だけ行く小さなバーの

ブラウン管テレビで観た事だけは覚えている。


ブルースをやってるというマスターは寡黙で

その日交わした言葉は

ブラウン管テレビに垂れ流された映画のタイトルを訊いたときに発せられた

「ああ。パリ、テキサスですよ。」の一言だけだった。


※※※   ※※※   ※※※


衣替えをして

埃っぽいコートを干す。

ハイライトのメンソールを吸って

懐かしいアルバムを聴いて

もう大体のことを終えた気がしてハッとする。


扇風機、出したままじゃないか。


※※※   ※※※   ※※※


何も知らないから言える

その一言に傷つくのは弱さで

何も知らないからこそ言える

その一言を真摯に受け止められるのも、弱さなのだなと思うと

ああ、いいなあ。と思う。


※※※   ※※※   ※※※


ごくたまに

お店で、お客さんからギター弾いてよ。と言われる。

ので

短くてそれっぽいフレーズ・・・

と、いうことで

リノリウム柄の孤独とシュノーケルのAメロと、

4月のかたつむりの間奏を弾く。

「知らないな、誰の曲?」と、みな言うので

「10年位前の、まったく売れなかったバンドの曲だよ」っていうと

みんな、ふうん。って言う。


ふうん。


※※※   ※※※   ※※※


好きなものを並べてしりとりをしてる。

ちょっとしたことで、たぶん、だめになりそうな

そういうやわいところが、いつもより、中の上の方にある。


※※※   ※※※   ※※※


今日も半分終わった。

よし、もう半分頑張ろう。


みなさまも、体には気を付けて下さいませ。



またね。




2017.11.06 Monday  ぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺら。する?

色々な種類の風邪を代わる代わる引きつつ

かといえ予定は詰まってパツパツ・・・。

数か月前からの約束たちを断る勇気がないまま

フラフラしながら出かけて行ったら

久々に大腸の粘膜がとれちゃったり、

上からも下からもマーライオンだったり。

昼の仕事は2日程休ませて貰い(本末転倒)

夜の方は、お休みもらえず(あたりまえ)

今はなんとか仕事できるまで回復。

真の気合いが試された2週間でした。


今の生活サイクル

一度体調壊してしまうと、

それはもうデススパイラル開幕します。

気を付けよう・・・


ブログも遅くなってしまいました、すみません。

おめでとうコメント有難う御座いました。

32歳です。何も変わりませんが。


※※※   ※※※   ※※※


言葉がつまってつまって

あーあーあー、

少し苦しい。

水酸化ナトリウムを流し込むような力技的なもの

人間のこころはやすくないなと思う。


※※※   ※※※   ※※※


そして私は今日も

正しいことしか言えなかった。


そんなことが、とても悲しくて

真夜中、電球が切れてしまった部屋で

ひとり、ピアノを弾くのです。


※※※   ※※※   ※※※


今日のお通しは

ほろほろ白菜と豚肉の出汁煮込にしよう。


※※※   ※※※   ※※※


わー!わー!わー!って言いたい。

大きい声で

それはあまりに大きすぎて、出した瞬間涙が出るような

そういう種類の大きい声で

わー!わー!わー!って言いたい。


※※※   ※※※   ※※※


そんないいもんじゃないよ。

きっと、きみは、残酷なひと。


※※※   ※※※   ※※※


もやもやと

つっかえとで

ろくな文章が外に出ない。

とりあえず

おめでとうコメントありがとうございました。が

言いたかったです。


またね。




2017.10.16 Monday  まわらない音、響かない声

気づけば今日もきっかけを探してる。
そうすると、すごく安直で愚直なものしか思い浮かばない。
あと45秒遅くエレベーターに乗ればよかった。とか
そういうレベルのやつ。

※※※   ※※※   ※※※

それはまるで、
プリンの真ん中をくりぬくように食べた後で
そこに溜まったカラメルソースを救い取り
残ったプリンの上、時計回りに掛けていくような
そういう、心底くだらない私の話を
君は聞いている振りをして相槌をうつ。

またあくるひ同じ話をしても
君は初めて聞いたような顔をして
へえ、そうなんだね。といってくれる。

そういう、至極どうでもいい時間と
それを産める種類の誰かと
どちらかといえば美味しいような気がする程度の料理が
B6用紙1枚に納まる程ある、ちょっと小洒落た店で
聞いたこともない銘柄の、
実際有名でもない赤ワインを飲みながら
終電までに帰って寝たいと思いながらも
結局午前2時半あたりにタクシーを拾う羽目になるような

そういう時間が
今の自分にはとても必要な気がした。

※※※   ※※※   ※※※

薄情じゃないものがいい。
ずっと、そういうものが好き。

※※※   ※※※   ※※※

意を決して、
意を決して、
意を決して、コートを買った。

お高い(私が思う範囲の)洋服を買ったりすると
緊張しちゃって大体汚す。
そのことを、思い出すと、
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
っていうマーフィーの法則を思い出す。

実際に汚した時は
そんなことを思い出す余裕もなく
周りの人に
ごめんなさい、大丈夫です。を連呼するわけですが。

※※※   ※※※   ※※※

どうする、賃貸更新する?っていう紙がポストに入っていたので
日曜日はあくせく不動産会社まで。

「そういえば阿波踊りの日に見かけましたよ。浴衣着てましたね。」
あああ、、、、わたしがとっても酔っ払っていた日ですね・・・
「ええ、すごく怖かったです。」
いやあああああああ!!わすれてください、わすれてください!!号泣

そういえば、下の階のひとって・・・
「ああ、無職、ひきこもりです。なんか問題ありましたか?」
い・・・いえ・・・・
あ、そういえば、となりって複数で住んでますか・・・?
「いえ、中国人が単体です、同居は禁止してます」
そ・・・そうですか・・・・

あっお風呂がもう限界で、そろそろ修理を・・・・
「無料修理できますが、その場合、賃貸は下げれなくなりますがいいですか?」
あっそうなんですね、、、、

「ていうか、もういい歳でしょ?結婚の予定とかないの?」
な・・・ないです・・・・
「だったらまだ引っ越さなくていいんじゃないの?」
あっでも、、、、
「あと2年住んで、その間にどうにかしなよ!」
そうですよね、、、、
すみません、、、

と、見えない何かに滅多打ちにされ
スーパーマーケットで、もやし3袋と
生もずく2パックを買って帰宅し
私の日曜日は暮れてゆくのでありました。

※※※   ※※※   ※※※

手と腕が、びっくりするほどむくむので
そうだ!グーグル先生に訊いてみよう。

結果
・飲みすぎ
・運動不足

・・・・・・・・。

それだ!!!!!!!!!

※※※   ※※※   ※※※

本当はもうちょっと違った文章で
似たような内容+何個か書いたブログがあったんですが
下書き保存してたはずが、消えておりました。

自分にしかわからない事だけど
たまにね
思い出せないけど、消えちゃったブログの方が
まともな文字列だったなあ。とかって思います。
まあ、思い出せないくらい、大差のない、文字列なんだけど。

では
みなさまは良い休日を。
わたしは、酒に呑まれる週末を過ごしてきます。


またね。




2017.10.12 Thursday  私は何も持ち合わせてはいないので。

知ってる限りの逆接を一列に張り付けた後で言い切りたい。

そういう言葉を握りしめて泣きたい。

どこまでいってもどこまでいってもどこまでいっても人はひとりである。というのは良い。 

若いころ、その得体の知れなさに恐れおののいていたものの 

それほど自分を慰め、奮い立たせる事実はない。 

そんな気がしているだけの今日この頃。の、ブログです。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

誰かを一度怒っちゃうとさ 

その人に対して、怒り癖が付いちゃうんだよね。 

一度怒ったら、怒るの、止められなくなっちゃうんだよね。 

だからね、おれはいっつも怒られてるの。 

と、酔っ払ったお客さんがボソっといった。 

 

飲み仲間なのだ。と、 

以前、学生時代の先輩が店に連れてきてくれた

そういう種類の、お客さんが

久し振りに、ふらっとひとりでやってきて

何かの会話の隙間でそうつぶやいた。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

金曜日。

阿佐ヶ谷のお店で一緒に働いていたメンツが

お店に飲みに来てくれた。 

がはがは笑って、愚痴を言い合って 

お店を締めて、阿佐ヶ谷までみんなで歩く。 

 

トミーの店によって、

みんなで再び飲み始め 

また、みんなで歩いて帰る。 

 

いやあ、夜更かししましたねえ。

また、お店遊びに行きますね。

うん、わたしも遊びに行くよ。

 

そんな話をしながら

ケイティーが先に裏路地を曲がる。 

 

じゃあ、また!と手を振ると 

また、歩いて帰りましょー!と

先を歩く高い声が響いてくる。 

 

私が店を移動になった後、

仲良しだったスタッフの何人かが

同じ店で働くのが無理でも、

近くだったら会えるから!と

上司を説得し、

荻窪の系列店に移動してきてくれたのは今月のこと。 

 

気づけば

結局店長を押しつけられ 

今に至り

嫌なことや、つらいこといっぱいだけど 

こうやってみんなと喋ると 

まだまだ頑張ろうと思える。 

ありがたいことだ。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

じわじわ滲む具合が惨めだと云った。  

あの時、 確かにそう言ったんだ。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

自分なりに頑張る。という言葉・意識は  

他人が絡んだ瞬間から とても無責任な言葉になる。 

 

謙虚に思う心が卑屈に変わり 

そうしてなし崩し的な結果しか出せなくなる。 

 

それは、私が音楽から学んだ事のひとつでもある。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

おそらく、11年ぶりに、ラッキーストライクを吸った。 

そうしてもうすぐ私は32歳になる。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

※※※   ※※※   ※※※  

 

日曜日。 

丸一日

ひとり、家から外へ一歩も出ず 

掃除したり本読んだり、掃除したり、本読んだりを繰り返し繰り返し 

それはもう、だら、だら、だら。と、過ごしておりました。 

 

洗濯層の掃除をしてもしても終わりが見えず 

そろそろ夕ご飯でも作ろうかね。と

したその時 

私は、私が、一人きりではなかったことを知るのです。   

 

そう、夏の終わりの風物詩 

 

「おう、2年ぶりだな、ゴッキー」 

(今月の別冊少年マガジン参照) 

 

なんて言える余裕なんてあるわけもなく。

それはもう、本能に刻み込まれた行動。

ソファーへダッシュし、携帯電話を握りしめ 

困ったときはバーチー!!に、電話をするも  

そうだよね、仕事中だよね、珍しく留守電。 

 

その瞬間、私のちいさな世界は終わりを見せます。 

もう誰も助けてくれない。 

今日は誰も助けてくれない。

という事実だけが 

私の背中を舐めまわすように纏わりつきます。 

 

そういえば昨日の夜、

ビニル袋がカサカサこすれるような音が聞こえてさ

最初、稲田さんかな・・・

(シーイズマイペット アンド ザ クラス イズ トータス)

なんて思って稲田さんの方を見たけど、

稲田さんはお休み中でさ 

うーん。

あれか、風かなあ。 

なんて思ってみたけど 

本当はちゃんと気づいてた 

窓が閉まっていたことに。 

 

ねえ、君はいつから私のそばにいて 

いつから私のこと知ってたのかな。 

 

うわーーーーん!!

怖いよう!!怖いよう!!  

前回(1、2年前)顔を合わせた時 

必至に戦おうとした私の顔面に向かい飛んできた彼の姿を思い出し 

変な汗がぶわーーーーー。 

 

きっとバーチーはこない 

一人きりのサンデーナイト。 

うううう・・・さいれんない・・・・ 

うおおおおおホラーナイトううううう!!号泣 

 

むりいいいい!!!号泣 

 

と、泣き叫びながら振り回していたのは 

丁度昨日買ってきたばかりの別冊少年マガジン。が 

両手からスパっと吹っ飛び 

まさかのゴッキーにクリティカルヒット。 

 

え・・・うそ・・・ 討伐数・・・1・・・・? 

 

そう、ごんもりは生まれて初めて 

ゴキブリさんをラッキースケベならぬ  

ラッキーストライクしてしまったのである。 

 

それでも 

不安で不安で不安で不安でたまらない権守 

 

本当にしとめたの? 

ていうか別冊少年マガジンの下はどうなっているの? 

別冊少年マガジンをめくったその時、

また顔めがけて飛んで来たりするの? 

 

こ・・・・・こわい・・・・!!号泣 

 

ということで、

とりあえず宮本に電話をする権守。 

 

おい、みやもと、たすけ・・・と、言いかけた時 

権守は思い出す。  

2年前、同じようにゴキブリが出た時 

宮本に泣きついたあの日のこと。 

やつはゴキブリを私に投げつけ  

泣き叫びながら逃げ惑うその姿をみて 

「けけけけけけ!!!!!」と、

腹を抱えて悪魔笑いをしていたあの悪夢を・・・。 

そして 「貸しイチな」といって、

にたりと笑われたあげく 

結局ゴキブリさんの処理は自分でする羽目になったあの日のことを・・・・。

 

電話する人間違えたー(掛けといてひどい) 

 

そうして切り替えの早い権守は 

あ、やっぱいいわ。と、ひとこと 

なんやねん。と、宮本 

いや、ゴキブリがさ(以下略) 

おまえ、ばーちー子供おんねんから、いついつまでも迷惑かけんなや(以下略) と、

宮本に説教をうけつつ 

ひとり、マガジンを持ち上げ 

動かなくなったゴキブリをマガジンごと袋に詰め 

アルコール消毒をこれでもかというほど行い 

ゴミ捨てに行くついでに、コンビニエンスストアへ。 

再び別冊少年マガジンをレジへ運ぶ頃 

切り損ねていた宮本の電話は 

説教から最近恋に落ちた女の子との惚気話へ移っていった。 

 

して、宮本の電話を切るというミッションを達成した後 

バーチーから、

どうしたのかねとラインが来たので 

一部始終を報告。 

お疲れ様。と、一言だけ貰い 

私の休日は終わりに近づくのでありました。 

 

ゴキブリ騒動のたび、巻き込まれる権守フレンズ 

すみません、 

すみません、、、、 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

やっぱりそうだよなあ。と思う気持ちと 

ああ、そうだったんだ。と、思うこころと 

 

ただ、そこに並べられたのは 

わたしがわたしになるまえの 

知らない誰かのお話だった。 

 

※※※   ※※※   ※※※ 

 

あっ。 稲田さんのエサ情報有難うございました! 

 

またね。




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